撮りたい撮りたいと思っていたけど、なかなかチャンスがなかったガンガゼエビ。ホストであるガンガゼが夜行性で、日中は岩の奥に隠れているため、非常に撮りにくい。ライトを当てるとガンガゼもエビも激しく動くので、ナイトでの撮影も困難。
条件が合えばと思っていたら、ばっちりな個体を発見!ガンガゼに比べて棘も短く、体も小さいトックリガンガゼモドキに棲み、今まで見てきた個体と比べると、かなり撮りやすい条件での出会いでした。
ウニが多いこのポイントならではの出会いなんですね!
雌と思われる個体。薄紫色に輝いたボディーがセクシーすぎます!
雄と思われる個体。紫をかっこよく思えるようになったのっていつからなのかな!